タグ別アーカイブ: VMWare

VMware ESXiを5.0にアップグレード

1. おや、vSphere Clientの様子が・・・

なんだか最近、VMware ESXiを操作するためのソフト、vSphere Clientの調子がおかしい。起動した仮想マシンのコンソールの操作が一切できない。他のマシンに入ってるvSphere Clientからだとうまく操作ができるのでこれはクライアント側の問題らしい。

で、パッチとか出てないかなー、って調べてたんだけど、4.1で最新らしく・・・。

そうこう思っているうちに、そもそもこの最新版ってどうやって手に入れたんだっけ、という事に。このソフト、実際にインストールされたESXiのweb越しに落としてきてインストールするんでした。じゃーだったらサーバ側をアップデートすればいいのかな、まだ4.1だし、ちまたでは5.0にアップグレードした人も結構居るみたいだし、ということでアップグレードをすることに。 続きを読む VMware ESXiを5.0にアップグレード

VMWareESXiのブート画面でESCキーが押せない

VMWareESXiのブート画面でESCキーが押せない。

これはどういうことかというと、VMWareで一度OSなどをインストールするとブートシーケンスがHDDになっちゃう。

一度OSを入れ直した後、CDからブートしてOSを入れ直したいよ~、とか、アップデートでOSから起動する必要があるねん、といった状況がある。

ESXiの仮想マシンはほぼ完全なマシンを仮想化してるのでちゃんとBIOSもあるしその上でブートシーケンスも決まる。CDからブートするためにはBIOS画面に入ってブートシーケンスのCDの優先度を上げてやる必要があるのだ。

でBIOSへの入り方なんだけど、VMWareのロゴが出ているときにESCを押すらしい。でもこれがめっちゃ早い。とても手では無理でした。

そこで仮想マシンの設定画面を開き、そこから次回起動時にBIOS画面に強制的に入らせるためのチェックボックスがある。

ココをonにすると次回めでたくBIOS画面へ入ることができる。

強制的にBIOS設定画面に入らせるモードのチェック
強制的にBIOS設定画面に入らせるモードのチェック

このやり方で今回はめでたくCDから仮装マシンをブートすることができた。

 

ちなみに同じ設定画面には起動するときの遅延時間をmsで指定でき、この間にBIOSへ入ることもできる。

頻繁にBIOS画面を見る必要があるならばそちらのオプションを利用する、というのもいいのかもしれない。

(でもCDブートだったらブートシーケンスを変えておいてCDのイジェクトで対応するってほうがいいのかも、しれない)

 

FreeBSDのシステム構成を複製する

FreeBSDのシステム構成を複製する。

複製と言っても色々な状況が考えられるが、おおむね以下の目的のために複製してみよう。

  • それなりの台数(3台を超えたらもう面倒)を扱う。
  • →それなりの台数だからOSのインストール、パッケージのインストールが面倒
  • 同じ設定(厳密には同じ*ような*設定。hostname, ipaddressなどは違う。)を使う。
  • →仮想マシンならイメージのコピー、実マシンならddとかで複製されたHDDイメージを流用する。pxeブート環境もしくはUSBでディスクレスってのもいいよね
  • →→となるとできる限り容量を抑えたい。usbに収まるなら2GB以下、pxeでもそれぐらいが望ましいな~。
  • パッケージ管理を簡略化したい。追加、削除、バージョンアップを一台のマシンで済ますことができないか。
  • →CPUタイプ、FreeBSDのバージョンが一緒ならバイナリの複製でだいたい動く。親元マシンにパッケージを追加したら他のやつでも使えるといいな。
  • →→ってことは/usrあたりをnfsで共有するとだいたいオッケー。rc.confに起動オプションを与える必要はあるけどまぁそれはやろう。
  • →→昔は/etcに設定ファイルを置いたりしてたけど、最近は全部/usr/local/etcに統一されてるから楽ちん。
  • →→まずいことがありそうだけどよくわからない。
  • パッケージ情報は見たい。pkg_infoしたら見れるようにしておきたい。

ここで、親マシン、子供マシンとマシン群を分ける。親マシンはnfsで共有される側のnfsサーバとなるマシン。パッケージの新規セットアップとかはこのマシンで行う。

子供マシンは親マシンを参照してnfsでマウントする側のマシン。

親マシンのセットアップ、子供マシンのマスターセットアップ、子供マシンのコピー、という順序で行おう。

ということで、親元マシンをまずはセットアップ、nfsの設定を行って、その後子供マシンを作成する。

今回はVMWare ESXiを利用したよ。

まずは親元のマシンでnfsの設定を行ってやる。

/usrごと引き渡そうと思ったけど、/usr/homeと/usr/portsは別のホストでnfsを利用しているので別個に/usr/以下のディレクトリをnfsで共有してやることにした。

親元マシンが/usr/portsとかも管理するなら/usrまるごとでもいいかも。

nfsの設定

nfsの設定で色々とはまってしまった。(/usr/homeをマウントしたまま/usrをexportしようとしたり、killall -hup mountdをしてなかったり・・・)

次に子供マシンのセットアップ。

次いで子供マシンをセットアップ。

このとき最初に、/usrとかなしで、/を親元からコピーすれば良いんじゃないか、という思い立つ。

/usrのほとんどを親元マシンからnfsでマウントするわけだから、起動に必要な基本的なファイル群だって別に必要ないんじゃないか。カーネルとか/bootとかその辺だけあれば起動できるんじゃないか、と。

結論からすると、できるにはできるが趣旨に反してくる上に面倒、ということでした。

まず起動まではこぎ着けることができる。FreeBSDのsysinstallからfdisk, label editorをつかって/, swap, /tmpのみ作成。Fixitを利用して親元マシンから/をdump and restoreしてコピー。

これでひとまずシステム自体は起動した。/varを作って/var/dbディレクトリがないとちょっと起動がしんどかったり、/ファイルシステムに/usr/以下のディレクトリ群を手動で作ったり、この時点で面倒になってしまった。

そんでいざ起動させようと思ったのだけど、dhcpでipaddressをもらう際に/usr/sbin/dhclientが必要だった。しょうがないのでこのバイナリだけコピーして動かしてみたら今度はchrootが必要だって怒られた。この時点で諦めた。

だったらまぁ、普通にインストールして、その上から上書きする形でnfsでmountする、ってのがお手軽だった。うん。

ということで普通にセットアップを行う。HDD容量は3GB。仮想マシンで作成。

変わった点といえばラベルの付け方。/usrと/varにほとんど割り振らないようにしてみた。

/に500MB, swapに1GB, /tmpに1GB, /varに30MB, /usrに残り、って感じ。

インストールが完了したらipアドレスを取得してnfsでマウントさせる。

fstabの内容が多い。

これで完了。pkg_infoしてみたら確かにいろいろ入ってるように見える。

注意すべきは/varについて。syslogが握っているファイルが実際の/varだったり(このときは/varを実HDDでマウントした状態であとからnfsでマウントしたので握りっぱなしだった)、nfs上の/var/logを子供のマシン側で書き換えたりしそうな点。この点は/etc/syslog.confでログをsyslogサーバに送ることにする。

またログローテートも止めておかないとまずそう。うん。共有するのは/var/pkgだけでもよさそう。/var/db/mount*とかも書き換えられちゃうしね。その辺は今後の様子を見ながら、ってことで。

やっぱり/varは共有しない方がいいっぽい。/var/runのpidsとか共有したってしょうがない。/var/db/pkgだけ共有するように変更した。

また、子供マシンの複製を行う際には、/etc/のrc.conf, syslog.conf, sysctl.conf, crontabあたりを先に書き換えておこう。タイムゾーンの設定も忘れずに。

以上。

vmwareでネットワークアダプタのブリッジがうまくいかない気がした

vmwareで新規にホストをインストールして試してたけど、ゲストOS側でNICが通信にいけない。

今回利用したvmwareは”VMware Infrastructure”ってやつ。

実はこれ以前も使ってて、特に気にせず使えてたと思ってたけど、NICが何枚刺さってるかでブリッジの設定がおかしくなったりするらしい。

特にwebからのログインですべてまかなえるものだと思い込んでいたら、どうやらそうではなくて、virtual network editorっていう付属の別アプリで設定してやる必要があるらしい。前はこのアプリうんこだったイメージがあるけど、いまはちゃんとうごくみたい。

で、今回利用してたホストOS側ではHamachiによる仮想NICがあったためデフォルトでブリッジ先のNICがなくてこまったらしい。あまりにも不思議だからWindowsXP標準のブリッジで目標NICとブリッジしてやったのに動かないでやんの。くそったれ。

はまらないためのメモ。