Courierでmaildropを有効化する

1. maildrop

Courierにはmaildropというメール振り分けツールが付いてきてる。コレを利用するとちょっと色々便利になったりする。

インストールすればバイナリは付いてくるんだけど利用にはちょっと変更が必要だったり。

2. Courierでmaildropの有効化

Courierでmaildropを利用するには有効化するための設定が必要。courierの設定ディレクトリにあるcourierdファイルをいじる。DEFAULTDELIVERYという項目があり、コレをオンにする

shell> diff courierd

@@ -109,7 +109,8 @@
 #  Yes, it's two lines long, with an embedded newline.  Of course, you can use
 #  any default local mail delivery instruction in place of ./Maildir.

-DEFAULTDELIVERY=./Maildir
+#DEFAULTDELIVERY=./Maildir
+DEFAULTDELIVERY="| /usr/local/bin/maildrop"

 ##NAME: MAILDROPDEFAULT:0
 #

3. mailfilter

あとはユーザのメールホームディレクトリ(UNIXユーザのホームディレクトリではなく、courierで利用されるホームディレクトリ)へ .mailfilterファイルを設置する。

色々と参考サイトを見たりしたところ、 .mailfilterファイルを置き、.maildropという名前のディレクトリを作ってそこにログを書き出させるのが一般的らしい。

shell> mkdir .maildrop

shell> touch .maildrop/maildrop.log

MAILDIR="$HOME/Maildir/"

DEFAULT=$MAILDIR
MAILDROP="$HOME/.maildrop/"

logfile "${MAILDROP}maildrop.log"

<a href="mailto:#[email protected]"># [email protected]</a>
if (/^From:.*[email protected]*/:h)
{
to "$MAILDIR/.example/"
}

こうすればメールの配送などの振り分けを行うことが出来るらしい。

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